身近なものを食べる

 東京から伊豆半島の伊豆高原へ引っ越してやりたかったことは、

「自然を食す」ということです。

日本は自然の宝庫です。

ということは植物の宝庫です。

ということは食べ物の宝庫です。

東京にいると野菜をはじめとした食べ物は全てスーパーで買ったものです。

でも何となく生命力を感じない。

私はこれまで「健康」一筋に追求し、そして栄養士であることもあり特に食生活についてよく考えながら会社を経営してきました。

でも
「このような生活で、私の目指すものは追求できているのだろうか?」と、
常に疑問を持っていました。

東京で生活していても、何となく胸の中にしっくりとこないものがありました。

「スーパーで食材を買っていて、それで本当に食事なんて語れるの?」

「本物は追求できないんじゃないの。」という考えでした。

私は、東京から伊豆高原へ会社ごと移すことを決意しました。

2009年のことです。

伊豆には見渡す限り、色々と食べられる山菜が生えています。

これらはタダであり、しかも生命力たっぷりで、栄養豊富です。

これらを自然から頂くことにしました。