
日本では昭和33年以降、急速に食生活が欧米化し、パンやパスタ、油、肉や卵、牛乳、甘いものを食べる機会が多くなりました。
しかも運動もしないし、活動量、基礎代謝は低下。
結果的に生活習慣病は増大の一途を辿っています。
若い人たちの間ではメタボリック症候群なる病気まで蔓延しています。
もちろん原因は、食生活の欧米化だけでなく、運動不足にストレスが絡みます。しかしながら食生活が大きなウェートを占めていることは確かでしょう。
1977年アメリカ「マクガバン・リポート」を契機に、82年に米科学アカデミーが「高脂肪食はガンを増やし、野菜と果物や全粒穀物を重視した食生活がガンの羅患率を低下させる」として、その裏付けとなる実験や疫学調査が、NCI(国立ガン研究所)を中心に進められました。日本食ブームが現在でも続いているのは、ご承知のっとりです。その結果としてアメリカはガンの減少に成功しているのです。
●日本⇒食生活の欧米化⇒生活習慣病増加
●アメリカ⇒日本食ブーム、菜食主義⇒生活習慣病減少
2007年冬、日本ではタラバガニの価格が高騰しました。
タラバガニの入荷が困難となったためです。
マグロの入荷も困難になってきつつあります。
その背景にあるのは、相次ぐBSE問題により、世界中で肉食離れが起こっているからです。
今世界中で「肉に比べて魚はヘルシー」という認識が共通認識化されてきています。
それとともに、寿司や刺身など魚を好んで食してきた、日本食に注目が集まっています。長寿国=日本。日本のヘルシーな食生活。「日本食=ヘルシー」という認識も、共通化されてきています。
アメリカでは、肉料理のレストランに代わって、シーフードレストランが広がっています。中国でも刺身や、寿司を食べる習慣が広がっています。マグロやタラバガニなどシーフードを好んで食する民族は、日本人だけでした。それが、アメリカ、中国、ヨーロッパ、ロシアと広がることにより、日本へ供給できる量に限りが出てきたのです。その中で価格競争となり、価格がつりあがったわけです。
それでなくともアメリカでは1980年代より、「野菜食」が推進されてきました。
サラダバーなど、野菜を摂る習慣が定着してきており、アメリカ人1人あたりの年間野菜摂取量は、今では日本人のそれを上回っています。
ということは、野菜の積極的な摂取に加えて、肉からシーフードへの切り替えが起こっているのです。こうした流れが、アメリカではガンなど生活習慣病の減少につながったのです。皮肉なものです。日本人が日本食を捨て、ガンや心臓病など生活習慣病が増え、アメリカ人が欧米食を捨て日本食を模倣した結果、生活習慣病が減少するとは。
以下はそれぞれ、別ウインドウで開きます。
●冷え性・低体温・家庭用治療器・遠赤外線治療器館(本館)
●健康食品・植物写真館
●グリーンポプリ=楽天市場/玄米酵素(商品ご購入)
●マグネセラピーポプリ=ヤフーショッピング/玄米酵素(商品ご購入)

